rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

半ドン日曜日


きのうは午前中、桶川市の住宅のクライ
アント実施設計打合せをする。これまで
の収納と電気関係の訂正点についてまず
打ち合わせる。そのあとは、本題である
給排水設備の打合せをする。保留になっ
ていることなどを確認して、打合せを終わ
る。


お昼前に事務所を出て、豪徳寺商店街の
蕎麦屋さんで蕎麦を食べる。家に帰り
音楽を聴きながら本を読む。


しばらくして、手持ち無沙汰になったので
経堂に散歩に出掛ける。まず途中の公園
で読書。本屋2軒を回り本を物色する。駅
前の複合商業施設の屋上テラスで本を読
む。


夜は、もうすでに試合の結果は分かって
いる、テニスのイタリア国際の錦織圭
ジョコビッチ戦を観る。1セット錦織、2セット
ジョコビッチ、3セットタイブレークの末錦織
が敗れる。ジョコビッチには何度か勝って
いるが、錦織選手はこんな高みまで来た
のかと感心する。トップ10の選手は実力が
拮抗していてほんの少しの「何か」で勝敗
が決まるようだ。