rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

現場、スケッチなど


きのうは午前中、川崎市の住宅「FU-HOUSE 27」
sound of lightの現場に行く。諸々あって予定
していたスケジュールと大幅に異なる打合せと
なる。


予定では最初構造家の方に金物チェックをして
もらい、そのあとにクライアントの方に金物の
説明とサッシ、電気関係の確認、板金屋さんと
色と納まりの打合せ、最後に防水屋さんとの
打合せという予定だった。


実際は、まずは防水屋さんとの打合せ、つぎに
クライアントの方との打合せ、構造家の方の
金物チェック、板金打合せという流れになった。
人生もそうだが、現場も生もので思ったように
は進まない。その可能性も意識した上で柔軟に
対応していかなければいけない。


午後3時ころ、事務所に戻る。まずはブログの
更新やメール送付などの雑用を済ませる、仕事
を上がるまで構想的スケッチを続ける。