rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日々が過ぎるのが早い


ついこの前正月だったと思っていたら、もう
4月が終わろうとしている。1年の1/3が過ぎ
てしまったのである。


大人になるに連れて、日々が過ぎるのが早く
なると言われ実際そうだと思っていたがここ
のところあまりに早過ぎる。


ふと思い出したのだが、テニスの抽選がいけ
ないのではないのかと思うようになってきた。
羽根木公園のテニスコートを取るために抽選
の予約をするのだが、1ヶ月半〜2ヵ月半後
の予定をその時点でフィックスするのである。
まだ寒い時に暑い時の予約をしたり、逆に
暑い時に寒い時の予約をしたり、これでは
時が早く進むように感じるのは当たり前かも
しれない。これまで無意識に予約をしてきた
のだが、これからは意識的に随分先のことを
予約しているのだと認識しながら行動しよう。


先のことを読まずに今を生きるということが
大切なのかもしれない。