rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ウイスキー蒸溜所打合せ


きのうは曇って少々寒い一日だった。午前中、
ブログ更新やメール送付などの雑用をする。


午後1時半、ウイスキー蒸溜所の打合せが始
まる。まずは、クライアントのCさん、水処理
プラントのYさん、スコットランドから来日した
蒸溜所プラントのKさん、スタッフと私の5人
で打合せをする。まずは、Kさんから蒸溜所
プラントの説明を受ける。そのあと、双方で
質問し合い問題点を一つひとつ解決していく。
これまでメールでやり取りしていたのだが、
直接会って顔を合わせて打合せするのが
一番手っ取り早い。


午後3時過ぎに、現場監督さんと設備設計の
方が来社され打合せに加わってもらう。それ
ぞれの業者さんの工事区分、設備設計をして
いくためのデータの話をする。


打合せは、午後7時半まで続き、計6時間の
長い打合せになる。みなさんが一堂に集まっ
て話し合うことでどの情報が足りないのか、
全体の工事の進め方が明確になってきた。


そのあとは、第一弾の打合せの5人で表参道
ブラジル料理を食べに行く。お肉、ワイン
ともとてもおいしかった。また仕事外の話を
することができ、いい親睦会となる。午後10
時半ころに解散。帰宅する。