rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

鳥取に来ている

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おととい夕方から鳥取に来ている。きのうは午前中、メール2本送付、何か所かに電話連絡する。この時代どこでも仕事ができる。便利なようで厄介でもある。

 

午後4時半、東京から来る知人を迎えに近くの駅に行く。2人を迎え宿に荷物を置かせてもらい、まちを案内する。まずは移住してきたアーティストの展示を見に行く。そのあともう一度、まちをそぞろ歩く。途中で、岡山にいるOGスタッフと合流する。

 

午後6時から飲み会。移住してきた若者5人を交えて、計11人でのパーティ。移住のこと、今のまちのこと、人との交流のこと、などなど楽しくおかしく話し合う。10年前からOGスタッフと取り組んできたまちづくりが、まちの人たちの協力と移住してきた若者の力によって、とてもいいかたちで進んでいるのを見て関わってきてよかったとつくづく思う。あまりに愉快で少し飲みすぎてしまった。とても有意義な飲み会であった。