rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

クライアント打合せなど

f:id:yoaa:20181130110710j:imageきのうは午前中、ブログ更新などいくつかの雑用済ませる。また、ウェブやメールや電話でいくつかのキャンセルの連絡をする。

 

午後2時前、クライアント候補の方が来社され、最初のプレゼンテーションをする。プランと予算の説明をする。計画については概ね方向性を共有できたが、予算的な面でもう少し増資が必要で持ち帰って検討してもらうことになる。その方は不動産業を営まれている方で、建築条件付き物件について相談を受ける。これからプラン売り物件の新しいプロジェクトを立ち上げようということで打合せを終わる。この件について、知り合いの建築家に電話して協力のお願いをする。次回打合せに予定が合えば同席してもらうことを約して電話を切る。

 

仕事を上がるまで、いくつかのプロジェクトの構想的スケッチを続ける。またそれぞれのこれからの進め方について考える。

 

写真は、事務所の庭の地面を撮ったもの。なかなかいい感じの多様性を保っている。