rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、下北沢に行くなど

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きのうは日曜日。朝は家でゆっくり過ごす。午前11時ころ、そういえば最近下北沢に行ってないなあと思いつき、電車で下北沢に行く。小田急下北沢駅ができているかと思い期待をして行ったのだが、まだ仮囲いがあり完成していない。少し離れて見ると外観はほぼできているようだ。入口付近の広場がどうデザインされているか気になる。カレー屋でお昼を食べ、本屋に行くなどしてまちをブラブラ散歩する。

 

これまたふと思いつき、三軒茶屋まで歩くことにする。三軒茶屋駅周辺を歩いてみて回る。世田谷線に乗って、上町に行く。アントニン・レーモンドの教会を探すも見つからず。前川國男の世田谷区郷土資料館を発見する。そのあと、知り合いの建築家のビルを外から眺める。道なりの引きを上手に使った開放感のある建築となっている。今度できれば中を見せてもらえたらと思う。

 

上町で買い物をして、徒歩で家に帰る。荷物を置いて、今度は経堂まで散歩に出掛ける。駅前のスーパーで買い物をしてフラフラ家に帰る。

 

家ですき焼きをつくり、それをつまみにしてビールと赤ワインを飲む。早くから飲んだので早めに就寝する。

 

国会で続々と決められている法案は、ジャーナリストの堤未果さんが「日本が売られる」(幻冬舎新書)の中で警告していたものが順番に決められているようだ。この国はいったいどうなっているのだろうか。