rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

所内打合せなど

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きのうは午前中、ブログ更新などのいくつかの雑用を済ませる。今年も終わろうとしているのにまだ年末感はない。

 

午後2時、スタッフと来年年明けに見積出しをする物件の図面チェックをする。一枚一枚丁寧に見ていき、訂正を指示する。結構疲れる。

 

仕事を上がるまで、文献研究をする。建築をどのようにつくっていくかについて考える。何度も書いているが、建築をつくっていく上での思想を見つけにくい時代に生きている。テーマが身近なものになりがちだが、これからつくられていく長い歴史に思いをはせ建築をつくっていきたいと思う。