rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月曜日、打合せなど


きのうは月曜日。朝、ウイスキー蒸溜所の
クライアントから、急遽午後4時過ぎから
打合せをしたいとのメールがある。外部
スタッフに予定の確認をし了承のメール
を送付する。


そのあと、事務所掃除、そして、事務所
ミーティング。一週間の予定などを確認
する。


午後は、これから始まるプロジェクトの
情報整理をする。敷地図を起こしボリュ
ームなどを確認する。


午後4時過ぎ、ウイスキー蒸溜所の打合
せ。クライアント、プラントの設計の方、
スタッフと私の4人での打合せ。施設の
レイアウト、配管の接続などについて話
し合う。午後7時半打合せが終了する。


建築の設計とは、今ここにないものを与
条件を整理し、機能をつなげて、同時に
建築空間をつくり上げていく。よく考えて
みると、かなり難しい仕事である。しかし、
クリエイティブな仕事だからワクワクする
し、つくっていく過程がとても楽しい。大体
が難しいものほどおもしろい。そういえば
テニスもそうかもしれない。