rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

引き続き住宅のスケッチ


前日に引き続き住宅のスケッチを続ける。
午前中、午後と苦戦を強いられる。午後
3〜4時頃、いくつかのことを諦めることで
急にまとまり始まる。夕方までには大体
の目処は付く。苦しんでいる中で急に案
がまとまっていくことはとても快感に感じ
られるが、脳内でどのようなことが展開
されているのかよく分からない。不思議
なものである。


スケッチの途中で、ブログ更新とメール
2通送付などの雑用をする。


サッカーワールドカップの試合が始まっ
た。しっかり試合をまだ観ていないが、
ダイジェストを観て強豪国のサッカー
は、次元が違うことを思い知らされる。
得点が入る予感がどの時間帯でも感じ
られるところがすごいところであると
思う。サッカーを観ることで建築脳が
刺激される。


写真は事務所庭の桑の木。鳥が種を
運んできた実生の木である。