rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

成人の日、午前中家で仕事など

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きのうは成人の日。午前中、前日ヒアリングしてきた住宅のプラン作成をする。きのうも書いたが、動線 や全体のプログラムがかなり規定されていること、面積調整の必要性など難しい仕事である。数日でプラ ンを完成させるのが心配だったので、早めに取り掛かることにした。最初の2時間は苦戦したが、そのあ とあることをゆるい方向で良しとすることでスルスルと解けてしまった。胸をなでおろす。建築の設計は 、動線、構造、プログラム、空間デザインを同時に解く必要のある仕事である。何回かに一回は、なかな かプログラムが解けないことがある。この仕事自体が、楽しいがつらいところもある難儀な仕事である。

 

豪徳寺商店街の蕎麦屋にお昼を食べに行く。そのあと少しまちなかを流してみる。一回りしてから家に帰 る。

 

家では、かみさんの片付けを手伝う。お風呂のシャワーフックの位置を90度ずらして取り付ける作業をす る。ネジがきつく、かなり苦戦する。

 

そのあと、高校サッカー決勝を観る。まさかの驚くような展開で、青森山田流経大柏に、2-1で逆転勝 ち。高校サッカ=は思わぬ展開になることが多く、そこが魅力だともいえる。

 

夜は、ラジオを聴いたり、テレビを観たりしながら、ビールと赤ワインを飲む。