rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

プランをまとめる

f:id:yoaa:20190303092902j:imageきのうは朝から、前日取り組んでいたプラン作成作業に取り掛かる。大きな骨格は決まったので、細かい面積調整や各部屋のプランニングに取り組む。微調整を繰り返しながら、途中いくつかの壁にぶつかりながらも夕方にはまとまる。

 

夕方、依頼主にプランをメールで送る。すぐに返事が返ってきて、想像以上にいいとのコメントをもらう。頑張って案をつくり、相手に喜んでもらえることはこの仕事をしていてもっともうれしいことである。こちらから返信メールを送ると、プロジェクトを進めることが決まったらまた連絡するとのメールが来る。

 

月曜日からは、別のプロジェクトの設計デザインに取り掛かろう。建築を考えること自体は時々苦しい壁にぶつかるが、計画が完成しクライアントなどの相手によろこんでもらえたらこの上ないしあわせである。