rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

春分の日

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きのうは春分の日。どうやら桜が開花したようである。午前中は、朝風呂に入ったり、新聞を読んだり、テレビを観たりしながら家でゆっくり過ごす。そのあと、家の片付けについてかみさんと話す。

 

お昼ころ、経堂まで散歩に出掛ける。農大通りの中華屋さんでお昼を食べ、本屋2軒を見て回り駅前の商業複合施設の屋上でしばし本を読む。コンビニで買い物をして家に帰る。しばらく、ラジオを聴きながら読書をする。ニュースもワイドショーもテレビが弱っている。

 

夜は、テレビを観ながらビールと赤ワインを飲む。基本的にはかみさんと話を飲むのだが、自分にとってとても重要な時間である。家族でも、友人でも、近隣の人でも、直接会って話をするくらい重要なことはない。そこにはネットでのコミュニケーションにはないリアルがある。