rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

朝から現場など

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きのうは朝から、ウイスキー蒸溜所の現場に行く。まずは、建築工事に関する確認をする。途中、基礎コンクリート打設をしている中、テストピース最終の立会いをする。現場事務所に戻り、レンガタイル業者の方を中心に目地や端部の納まりなどについて話し合う。つぎに、電気工事関係の質疑を受ける。最後に、給排水設備関連の話をする。打合せを終わると、午後1時半過ぎ。設備屋さんの車に乗せてもらい、設備屋さん、現場監督さん、スタッフと私で近くのイタリアンに行きスパゲッティを食べる。そのまま、駅まで車で送ってもらい帰途に就く。

 

事務所に戻ると、午後4時過ぎ。前日に依頼を受けた図面を施工業者さんにメールで送付したあと、いくつかの雑用を済ませて仕事を上がる。

 

ここのところの数日は、4月中旬にしてはかなり低い気温である。気温差に気を付けなければならない。