rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月曜日である

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きのうは月曜日。朝、事務所掃除、そして、事務所ミーティング。一週間のスケジュールなどを確認する。そのあと、ブログ更新、メール送付、などの雑用をする。

 

午後からは、いくつかのプロジェクトの進捗状況を確認して、今後の進め方について考える。午後2時ころ、自転車で経堂に所用で行く。帰ってきて、仕事を上がるまで、建築関係の文献に目を通してこれからの建築について考える。

 

アメリカ大統領が来日しているが、その一部始終が薄っぺらなマンガのように見えるのは自分だけだろうか。何か深いものがあって行われているようにはとても見えない。イデオロギーなき、ポスト・トゥルースの時代とはこんなものなのだろうか。こうした国際情勢にあって、建築を考えるのもとても難しいのも当たり前のことなのかもしれない。