rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

鉄骨製品検査に行くなど

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きのうは朝、午前6時半に家を出て電車で遠方にある鉄工所に向かう。ウイスキー蒸溜所の鉄骨製品検査に立ち会うためである。午前9時に駅で、現場監督さんに、構造家の方、スタッフ、そして私を車でピックアップしてもらい鉄工所に向かう。午前9時半、鉄工所の事務所で検査内容について説明を受ける。そのあと、工場に行き製品検査をする。柱の高さ、鉄板の厚さ、溶接状況について、構造家の方にチェックしてもらう。また、事務所に戻って検査のまとめをしてもらう。何も問題なく製作されている。

 

そのあと、現場監督さんに車で駅近くまで送ってもらい、みんなでお蕎麦屋さんで早めのお昼を食べる。食事のあと、また駅まで車で送ってもらう。そこで解散。自分はまち中をしばらく散歩する。古い建物が残っているまちである。散歩したあと、電車で帰途に就く。

 

帰りに、池袋と新宿で所用を済ませて豪徳寺に戻るといい時間になっていたので、そのまま仕事を上がる。