rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

一日事務所の日

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きのうは一日事務所で仕事の日。午前中は、いくつかのプロジェクトのこれからの進め方について考える構想的スケッチをする。午前中のうちに電話が2本あり対応する。

 

午後からは、ブログ更新したあと、建築関係の文献に目を通す文献研究をする。

 

2つのプロジェクトが年明け着工に向けて大詰めを迎えている。見積が予定金額内に収まるのを祈るのみである。

 

時代というものはその渦中にいると、何がどうなっているか分からないものである。これまで生きてきた過去の出来事については検証することができる。戦中史、戦後史関係の本を読み漁っているのはそのためである。