rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、午後現場に行くなど

f:id:yoaa:20200710124929j:plain


きのうは、木曜日。午前中は、事務所でメール1本送付、ブログを更新する。そのあとは、現在進行中の現場の指示事項などについて考える。

 

午前11時過ぎ、コンビニで弁当を買ってきて事務所で食べる。弁当生活も飽きてきた・・・。

 

午前11時半過ぎ、事務所を出て、電車で北区の住宅「FU-HOUSE 28」sundialの現場に行く。現場に到着すると、スタッフはもう来ている。現場監督さんは少し遅れるというメールがあったらしい。しばらく、建物の外で待つ。少しして、現場監督さん到着。午後1時過ぎ、現場打合せを始める。おもに塗装、建具、家具、外構に関する打合せをする。ペンディングにするものを持ち帰ることにする。午後3時過ぎ、現場打合せ終了。東京都の感染症感染者数が220人くらいだということを知る。ちょっとびっくりする。スタッフ2人と駅に向かう。駅で別れて電車で帰途に就く。行きと帰りの電車で読みかけの本を読み終える。豪徳寺に着くと、スーパーの前で焼き鳥の移動販売車が来ていいたので焼き鳥を5本ほど買う。

 

夜は、焼き鳥をつまみにビールと赤ワインを飲む。東京都の感染症の検査数は4月くらいには1000人未満だったのだが、昨日の検査数は3400人くらいだという。ネットなどを見ているとでたらめのようである。ここ最近は、3000人くらいの検査はしているらしい。もしそうならば、感染者数の増加はもうすでに市中感染が広まっているということを示しているのだろう。こちら側が正確に判断できるように、検査数と感染者数を正確に発表してほしいと思う。そうでなければ不安で仕方がない。