rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

午後、オープンハウスに行くなど

f:id:yoaa:20200927110428j:plain


きのうは、土曜日。霧雨が降る涼しい一日。午前中は、新しいプロジェクトのプラン作成作業を続ける。役所で調べてきたことをクリアできるようにプランをつくる。午前中のうちに何とか目途が立つ。

 

お昼は、山下商店街の中華屋さん「代一元」に行く。半麻婆丼と野菜炒め単品という自分だけの変則メニューを食べる。コンビニで買い物をして帰る。

 

午後1時過ぎ、事務所を出て電車で知人の建築家のオープンハウスに行く。駅でスタッフと落ち合い、霧雨の中現地に向かう。旗竿地でかつ細長いという難しい敷地に外部空間が連続し、内部から見るとそのオープンスペースに開口部を設け、コンパクトさを活かしたとても快適な空間を実現している。5年前までは、他人のオープンハウスは避けていた。しかし、自分にないものを発見できるので最近はできる限り参加するようにしている。電車で豪徳寺に帰り。そのまま仕事を上がる。