rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

晴れて過ごしやすい一日

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きのうは、土曜日。晴れて乾燥して気温もちょうどよく過ごしやすい一日。午前中は、住宅プロジェクトの新たな展開を考える構想的スケッチをする。

 

お昼は、気持ちがいいので梅ヶ丘まで歩き中華屋さん「大むら」に行く。おすすめメニューの回鍋肉定食を食べる。メニューを見るとおすすめメニューはかなりお得な値段になっていることを知る。これまで知らなかったのがバカみたいである。食事のあと、羽根木公園に行き一回り散歩したあと、お気に入りのベンチでしばし本を読む。きのうのような気候がずっと続けばいいのだが、季節というものがある以上そうはいってはいられない。梅ヶ丘のスーパーで買い物をして、山下商店街、豪徳寺商店街を通って事務所に戻る。

 

午後からは、まずブログを更新する。午前中に引き続き構想的スケッチを続ける。なかなか新しい展開が見えてこない。夕方まだ明るいうちに、経堂に散歩に出る。机の前に座っていてもアイデアが展開しないので、歩きながらスケッチをすることにした。すずらん商店街、農大通り商店街を端まで歩く。歩いているうちに少し可能性のある案が見えてきた。暗くなってきたのでそのまま仕事を上がる。