rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

水曜定休日、内外テニス

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きのうは、水曜定休日。晴れで気持ちいいがとても寒い一日。午前中は、新聞を読んだり、テレビを観たり、読書をしたりして家でゆっくり過ごす。

 

午前11時ころ家を出て、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福室庵」に行く。カレーライスとタヌキ蕎麦のセットメニューを食べる。

 

お昼前、自転車で経堂のテニスクラブに行く。スクール生は12名と多かったが、適度に疲れるメニューだった。そのまま家に帰る。

 

家でお風呂で汗を流しからだを洗う。しばらくテレビなどを観ながら休憩する。午後2時半過ぎ、自転車で羽根木公園に行く。計6人でのテニス。寒いのでダウンジャケットを羽織ってテニスをする。いつものように冗談を言いながら楽しくテニスをする。

 

夜は、適当なものをつまみにビールと赤ワインを飲む。テニスでかなり疲れたらしく早めに就寝する。

 

1990年代後半、疲弊しきった資本主義を、インターネット環境などのインフラとともに、新自由主義グローバリズムがその延命を図った。それから20数年、資本主義はうまく回っているように見えた。しかし、それらに反動するように、2010年代後半、世界ではポピュリズム政権が各地で現れた。そして、感染症感染症も、新自由主義グローバリズム双方に反旗を翻すように現れた。いま、時代の大きな転換点に立っているのだろう。これから資本主義はどうなっていくのだろうか。多くの識者の見解としては、来る時代にはやわらかい社会主義が待望されているという。いろいろな視点で世の中を観察していきたいと思う。