rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、現場と所内打合せなど

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きのうは、金曜日。晴れていたが時々雨の一日。午前中は、17年前当時事務所で設計した世田谷区内の住宅にスタッフと工務店の方と行く。建物を最近購入された方が、ショールームなどに改装したいとの要望を受ける。現地に着くと、クライアントの方はすでに来られていた。3階から2階、1階へと改装部分を確認していく。最後は、外に出て外壁はどうするかについて話し合う。1時間くらいで打合せは終了。工務店の方と事務所に戻り2~3週間で見積を出してもらうことを約して別れる。午前中は、いくつかの雑用をする。

 

お昼は、山下商店街の中華屋さん「代一元」に行く。久しぶりに天津丼を食べる。お酢を追加して食べるとおいしい。

 

午後からは、まずブログを更新する。いくつかのプロジェクトの今後の進め方などについて考える構想的スケッチをする。午後3時から、スタッフと現在進行中のプロジェクトの実施図面について確認し合う。そのあとは、仕事を上がるまで構想的スケッチを続ける。