rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

火曜日、Zoom打合せ2本

f:id:yoaa:20211013102331j:plain


きのうは、火曜日。曇りのち雨の涼しい一日。午前10時、地方の住宅プロジェクトの定例打合せ。工務店の人と現場関連の打合せをする。おもに、外壁材の張り分けについて説明する。また、コナー金物の納まりについて話す。半導体がらみで設備機器の納期が遅れ気味だとのこと、クライアントに確認した機器の承認について伝える。また、合板などの納期も遅れているらしい。現設計のまま早めに発注してもらうことにする。約1時間で打合せを終わる。

 

お昼は、山下商店街の中華屋さん「代一元」に行く。広東麺を食べる。長い間通っているが、初めて食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。午後2時から、地方住宅プロジェクトのクライアント打合せ。スイッチ、照明、コンセントの位置関係について再度図面上で確認する。上棟後、ガムテープでスイッチとコンセントの位置を示し現場で確認してもらうことにする。現実の空間に入ると、スイッチやコンセントの位置の使い勝手が悪いことに気付くことがある。そのあとは、仕事を上がるまでいくつかのプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

夜は、サッカーW杯予選、日本vsオーストラリア戦を観る。負ければおしまいの試合である。先制後、同点になり、最後2-1で勝ち切った。とりあえず安心する。今後の試合も手を抜くことはできない。緊張感あふれる試合が今後も続く。