rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、構想的スケッチなど

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きのうは、金曜日。快晴でとても寒い一日。午前中は、ネットで現代建築事情を探る建築研究をする。

 

お昼は、合六時駅前の中華屋さん「味膳」に行く。青椒肉絲定食を食べる。この料理がとても好きだが食べられるところがなかった。どうやら週ごとに定食をローテーションするようである。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあとは、仕事を上がるまで各プロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

感染症の拡大が続いている。想定された1月下旬から2月にかけて感染拡大する勢いになっている。各県の感染状況を見ていると米軍基地のあるところの感染者が多いようである。100年前のスペイン風邪の時も米軍が世界に感染を拡大させたようである。軍隊は密なため感染症に脆弱で感染源になりやすい。日本で感染症が確認されてから約2年となる。この感染症をきっかけに大きな変化が起こるのだろうか。グローバリズム新自由主義に変化があるのか。時代を積み重ねてきて変わることができないものはあるだろうが、世界、社会の本質的で深いところで何かが変わるだろう。よく調べてそれに対処できるよう思考力を鍛えていきたいと思う。