rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月曜日、午後構想的スケッチなど


きのうは、月曜日。晴れのち曇りの過ごしやすい一日。朝、事務所掃除、そして事務所ミーティング。進行中のプロジェクトの進捗状況と一週間のスケジュールなどについて確認する。お昼まで、いくつかの雑用をする。

 

お昼は、山下商店街の中華屋さん「代一元」に行く。中華丼を食べる。いつも人が並んでいてなかなか入れない店になってしまった。

 

ごごからは、まずブログを鵜更新する。ネットで現代建築事情を探る。そのあとは、仕事を上がるまでプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

ウクライナ出身の方が書かれたロシアに関する2冊の新書の2冊目を読んでいるが、ロシアという国の成り立ち、外国との付き合い方、中国との関係など、日本や欧米の報道では報じていない貴重な情報を得ることができた。ウクライナ侵攻と北方領土について、なぜこんなことが起こっているかが見えてきた。西側の報道では分からないことがたくさんあることを知る。