rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

火曜日、午後所内打合せなど


きのうは、火曜日。晴れて少し暑い一日。湿度がそんなに高くないのでそんなに不快ではない。午前中は、ネットで現代建築事情を調べる建築研究をする。

 

お昼は、山下商店街の和食屋さん「旬菜魚いなだ」に行く。アジフライ定食を食べる。この店のお客さんは大半が女性である。ヘルシーさが受けているのだろう。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあとは、断続的にスタッフと所内打合せをする。仕事を上がるまでプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

ロシア関連の本を読んでいるが、これまでの政府の北方領土交渉は本質を捉えておらず、実績がないのに実績のふりをしてきたことがよく分かった。このことを日本のメディアはほとんど報じていない。世界情勢はかなり複雑に動いている。