rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、構想的スケッチなど


きのうは、金曜日。晴れてとても暑い一日。午前中は、建築本とネットで現代建築事情を探る建築研究をする。

 

お昼は、山下商店街の洋食屋さん「ボンバー」に行く。メンチカツランチを食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあとは、仕事を上がるまでプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

ここのところ、ウクライナとロシア関連の本ばかり読んでいた。日本では報道されていないことを知ることができたし、この戦争の大本のところが理解できた。あまりに戦争関連の本を読み過ぎたので食傷気味である。気分を変えようと、いまは、脳科学者の中野信子さんの著書「フェイク」(小学館新書)を読んでいる。わるいウソ、よいウソ、人間は常にウソを発信し、ウソを受け取っている。人間史とウソの関係を脳科学的に読み解いているところがおもしろい。