rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、午後所内打合せなど


きのうは、木曜日。小雨の降る蒸し暑い一日。ネットで現代建築事情を探る建築研究をする。お昼までいくつかの雑用をする。

 

お昼は、豪徳寺駅前の中華屋さん「味膳」に行く。台湾ラーメンと半マーボー丼のセットメニューを食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。プロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチをする。午後4時、スタッフと所内打合せをする。現在進行中の都内の住宅プロジェクトの樋の位置、外壁材の割付、ロールスクリーンの仕様などについて話し合う。

 

ここのところ、感染症の拡大がはなはだしい。どのような展開になるのだろうか。いま、中国の国内国際事情に関する本を読んでいる。中国とウクライナとの友好関係、中国はロシアの軍事侵攻には賛同していないこと、基軸通貨人民元に切り替えていく試み、など一般的な報道からは見えてこない中国の事情を知ることができる。