rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月曜日、午後現場に行くなど


きのうは、月曜日。引き続き晴れのとても暑い一日。朝、事務所掃除、そして事務所ミーティング。現在進行中の都内の住宅プロジェクトの何点かのことと一週間のスケジュールを確認する。

 

お昼は、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福田屋」に行く。キスと野菜の天もり蕎麦を食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあと、家の電線のことで東京電力に電話する。ホームページで調べてもどこに電話すればいいかが分かりにくい。3本目でやっと電話が通じる。しかし、近所の電柱番号が分からないと始まらないということで、翌日再度電話をもらうことになる。ものごとがどの会社でもパッと簡単に進まなくなっている。都内の住宅プロジェクトの現場に行ってみる。7人で作業しているのですでに棟は上がっていた。その日のうちに、野地板までやってしまうとのこと。そのあとは、仕事を上がるまでプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。