rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、午後現場に行くなど


きのうは、金曜日。曇り時々雨の気温は高くないが湿度が高くムシムシする一日。午前中は、ネットで調べ物をしたあと、お昼までいくつかの雑用をする。

 

お昼は、山下商店街の和食屋さん「旬菜魚いなだ」に行く。和食屋さんだけどカツカレーを食べる。ここのカレーもなかなかいける。

 

午後からは、まずブログを更新する。午後2時半ころ、世田谷区の住宅「SU-HOUSE 55」roadsideの現場に現場監督さんが来ているというので現場に行く。金物工事の納まり、軒天の高さなどについて打合せる。そのあとは、事務所に戻って、仕事を上がるまでプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。

 

感染症の影響でいろいろなことに変化が生じてきたが、政権の腐敗、オリンピック汚職問題、などこの国の膿をどう処理していくのだろうか。それらが解消しなければ、明るい実変化した社会はなかなか見えてこない。この際、現在ある諸問題を解決しなければこの国の未来はない。