rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、午前定例打合せなど


きのうは、木曜日。朝から曇りで涼しい一日。午前10時、世田谷区の住宅「SU-HOUSE 55」roadsideの現場に行く。現監督さんと左官屋さんと、内部の壁天井の左官材の色と2階の建具回りの塗分けについて打合せる。1階バルコニーの手摺の建物本体との取り合いについて話し合う。事務所に戻っていくつかの雑用をする。

 

お昼は、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福室庵」に行く。カレーとざる蕎麦のセットメニューを食べる。ここのカレーは定期的に食べたくなる。

 

午後からは、まずブログを更新する。ネットで現代建築事情を探る建築研究をする。午後2時、スタッフと現在進行中のプロジェクトの塗装の色の塗分けについて打合せをする。そのあとは、仕事が上がるまでプロジェクトの今後の進め方を考える構想的スケッチを続ける。