rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

木曜日、夕方所用など


きのうは、木曜日。晴れのち曇りの寒い一日。午前中は、ネットで調べ物をする。お昼までいくつかの雑用をする。

 

お昼は、豪徳寺駅前の中華屋さん「味膳」に行く。エビ入りワンタン麺と半チャーハンのセットメニューを食べる。

 

午後からは、まずブログの更新あをする。そのあとは、仕込みのプロジェクトの第2案目を考える。どう解決していけばいいかまだ分からず、試行錯誤を繰り返す。午後3時ころ、家の用事のため事務所を出る。経堂に行き、午後4時から1時間ほど打合せをする。そのあと、家族と夕食を食べる。

 

ウクライナ情勢や感染症問題について、最新の識者の著書を何冊も読み込んでいる。どうやら、これらの問題は、短期的な視野で見るのではなく、少なくとも近代以降の大きな歴史の一部として考察しないと見えてこないようだ。また、ロシアについては千年前から、中国に関しては二千年前からの歴史を参照しなければ分からないことがあるようだ。いま、歴史的思考が必要とされている。