rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

公道占拠パーティ


今日は、日曜大安ということもあってダブル地鎮祭とあいなった。
午前中江東区南砂町、そして午後は町田市、どちらも心地よい
地鎮祭だった。きっと、お望みになっているいい家ができるだろう。


それらが終わって夕方、豪徳寺の「picon ber」に移動して、
10周年記念パティーに参加。
このバーは、豪徳寺で唯一自信を持ってすすめられる飲食店である。
今日のパーティは、私は存じ上げないが、デザイン界、音楽界では
そうそうたるメンバーが集まっていたのではないか。


本当におもしろい店だ。
飲み物はおいしいものだけ集めているのはもちろん、サラダもハイレベル、
ピザもこれまたすごい、パスタも超一流。
だけどお支払いはふつう、こんなお店が豪徳寺にあるのはかなり奇跡的だ。


10周年パーティということで、昼からお店前の公道も会場として使われていたが、
午後6時半ごろ近隣から苦情があり一同店内に移動する。


それにしても、この店のポテンシャルには恐れ入った。
その店の名は、「picon bar」である。
みなさま、お見知りおきを・・・。