rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

月曜日、所内打合せなど

きのうは月曜日。朝、事務所掃除、そして、 事務所ミーティング。一週間の予定などを 確認する。 午後3時、スタッフとウイスキー蒸留所の 所内打合せをする。ファサードデザイン のスタディをする。外壁材のサンプルを 外に出して比べ、どれがいいかについて…

日曜日、テニスなど

きのうは日曜日。午前中は家で読書を したり、テレビを観て過ごす。 お昼前に、経堂まで散歩する。まずは、 お昼を食べる。本屋2軒を回り本を1冊 購入する。日本の地震の歴史に関する 本である。前から気になっていたが、拾 い読みしたら、かなり詳細に史実…

一日事務所でスケッチなど

きのうは午前中、ブログを更新し、メール を2本送付する。そして雑用をいくつか終 わらせる。 そのあとは、ウイスキー蒸留所の立面の スケッチをする。おもにプロポーションの 検討をする。同時に仕上げ材料の選択 をどうするか考える。 テレビや新聞では、…

午前事務所、午後現調

きのうは午前中、事務所で仕事をする。 ブログ更新などの雑用を済ませたあと、 ウイスキー蒸留所の外壁材と屋根材の 検討をする。メーカーから取ったサン プルを見比べ、大体の方向性を絞って いく。 ウイスキー蒸留所の基本設計が終盤に 差し掛かってきたの…

国谷裕子さんの本を読む

「クローズアップ現代」でキャスターをされて いた国谷裕子さんの著書「キャスターという 仕事」(岩波新書)を読み終わった。 なんと23年も続いた番組だったらしい。それ が2016年春、番組改編のため急に終了して しまった。何らかの圧力が掛ったとしか思え…

行ったり来たりの水曜定休日

きのうは水曜日。午前中は家の用事 でかみさんと外出する。用事が済ん だあと、駅前の寿司屋で寿司を食べ る。 かみさんは、別の用紙で寄るところ があるので駅で別れて自分は豪徳 寺に帰る。家で外テニス用ウェアに 着替えて自転車で羽根木公園に行く。 計6…

本のこと

ここのところ、週に1冊ペースで本を読ん でいる。 カテゴリーは、社会、経済、歴史、地理 などと多岐に渡っている。そう言えば、 最近は小説を読んでいない。 そんな本好きの私だが、本の何がおもし ろいかと言えば、時間と空間において 会うことのできない…

いつもな月曜日

きのうは月曜日。朝、事務所掃除、そして、 事務所ミーティング。1週間の予定などを 確認する。午前中は、いくつかの雑用を 済ませる。 午後、土地家屋調査士さんから届いた ウイスキー蒸留所のこちらサイドの質問 に対する役所から届いた回答書に目を 通し…

日曜日、散歩の日

きのうは日曜日。朝は家でゆっくり過 ごす。 午前11時ころ、かみさんと散歩に出掛 ける。まずは上町まで行く。ふと思い付 いて知人から聞いた三軒茶屋にある 「三河屋」というお寿司とうな重の店 に行ってみることにする。世田谷線で 三軒茶屋に行く。開店前…

雑用、スケッチ、午後所用で外出

きのうは午前中、事務所でブログ更新 などの雑用をしたり、スケッチをする。 午後は家の用事を済ませるためにかみ さんと上野方面に出掛ける。用事を済 ませたあと寛永寺に行き、親戚の人の お墓参りをする。 そのあと、東京文化会館の2階のレス トランに行…

商店街のこと

豪徳寺商店街に個人経営のカフェが新しく できた。2軒目である。もう1軒のお店は 去年できた。経堂にも去年1軒開店した。 個人経営カフェブームというのがあるの だろうか。 豪徳寺商店街は個人経営のお店が中心 の商店街である。駅前に3軒程チェーン店 が…

現場、雑用、スケッチなど

きのうは午前中、電車で小平市の住宅 「SU-HOUSE 51」light slitの現場に行く。 現場では建具屋さんと家具の扉や引出し の納まり等について打合せる。そのあと、 現場監督さんと大工さんといくつかの 検討事項について話す。 電車に乗って国分寺まで行くと、…

テニス三昧の水曜定休日

きのうは水曜定休日。朝は家で本を読ん だり、テレビを観たりして過ごす。 午前10時前、経堂まで散歩する。本屋 2軒を見て回る。早めの昼食を食べて いったん家に帰る。 お昼前自転車で経堂のテニスクラブに 行く。なんとフォームを確認するため のカメラと…

雑用、スケッチなど

きのうは午前中、ブログ更新、メール送付、 そに他の雑用をする。 午後からは、先週引渡した桶川市の住宅 「SU-HOUSE 50」3×3=∞の写真データを ホームページにアップする。そして作品集 に図面と写真を追加する。 そのあとは、仕事を上がるまで建築関係 の文…

げんきな日本論

なかなか秀逸な本だったので紹介したい と思う。 「げんきな日本論」(講談社現代新書) いずれも社会学者、橋爪大三郎さんと 大澤真幸さんの対談本である。興味深 かった部分を書き記しておこう。 まず、日本の土器は世界で一番古いと いうお話。日本は気候…