rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

本のこと


ここのところ、週に1冊ペースで本を読ん
でいる。


カテゴリーは、社会、経済、歴史、地理
などと多岐に渡っている。そう言えば、
最近は小説を読んでいない。


そんな本好きの私だが、本の何がおもし
ろいかと言えば、時間と空間において
会うことのできない人とコミュニケート
できるからだ。離れた人に成り切って、
その時間と空間に想いを馳せることが
できる。コミュニケーションのスキルを
高める道具にもなる。


24日に、村上春樹氏の新しい小説「騎士
団長殺し」が発売される。久しぶりに小説
でも読んでみよう。