rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

地下鉄考


朝から現場なのでラッシュ時の電車に乗る。
普段は通勤電車に乗らないので、
たまに満員電車に乗ると疲れる。
通勤に電車をお使いのみなさま、いつもお疲れさまです。


その電車だが、地下鉄だったので余計疲労感があった。
いままでに最寄りの駅が地下鉄アクセスのところに
一度だけ住んだことがある。
東急田園都市線の用賀というところだが、
毎日気分がすさんでいた記憶がある。
なにがいやだったかといえば、
朝でかけるときに地下に入って行くという行為がいやだった。
また、電車は電車で外が見えないのもつらかった。


地下鉄の駅は地図で確認しにくいため、
目的地に行くのについつい遠回りしてしまうことも多い。
やはり点から点への移動が気にくわないだけかもしれない。


ネガティブな文章になってしまったが言いたいことは、
なにかを行うときに「ブロセス」が見えないのはとてもつらいということだ。