rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

調布のゲゲゲの鬼太郎


きのうの夕方、打ち合わせで調布に行った。
北口をちょっといったところに「鬼太郎ロード」(写真)がある。
去年、調布の現場に行っていたころよく通ったみちだ。


漫画家の水木しげるさんが調布に住んでいるということで
つくられたものらしい。


去年の夏、本家本元の鳥取県境港市の「鬼太郎ロード」にいった。
行く前はしょぼいものに違いないと思って訪れたのだが、
とんでもない、なかなか楽しめるものだった。
官民一体で楽しみながらやっているのがいいのだろう。


なにかものごとを推し進めていくときにちょっとしたユーモアを
入れ込むことがとても重要なことのように思える。