rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

灼熱の新宿サザンテラス


梅雨明けの真夏のような暑さの中、新宿サザンテラスに行く。
日陰になるところが少なすぎる。
その中で、数本木が植えてあるところがあった。
なんとその下の涼しいこと。
気温を下げる絶大な効果を肌身で感じた。


景観に関することも含めて、もう少し樹木を植えてたまりに
なるところをつくってもいいのではないだろうか。


JRの線路を横断する陸橋部分はとくに何もなくて暑さに耐える
修行の道のようだった。