rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

FC東京 VS バイエルン


昨夜は事務所のスタッフと総勢6人で「FC東京 VS バイエルン」の
試合を味の素スタジアムに観に行った。
バックスタンドの8列目という最高の席だった。
選手の声やボールを蹴る音まで聞こえる。


さて、試合開始。
まず最初に、カーンが登録されていないのにがっくり。
つぎにFC東京のふがいなさにがっかり。
ルーカスがはずれ、日本代表が合宿に入って、加地、今野、
茂庭、土肥らが抜けていたということもあるがそれにしても
ふがいない。


バイエルンは地味だが着実なサッカーをする。
ゴール前に持ち込めば点が入る予感がする。
FC東京にはそれがなかった。
結果は、0-4でFC東京の負け。


ちなみに、得点を入れたのは、マカーイルシオ、ゲレオ、
サリハミジッチバラックのゴールは見ることができなかった。


いい席だったので気がついたことがあった。
ボールを蹴る音である。
バイエルンの選手の蹴る音は、ボムッという鈍い音がしていたが、
FC東京の選手のものは音が聞こえなかった。
なぜだろう・・・。