rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

ゴーヤその後


旧盆のころ、驚くべき速さでゴーヤの実が成長した。
お盆前には、小さな実がいくつかとあるなと思っていたら、
お盆明けには、30cmくらいの長さのあるものが数本、
ある程度の大きさのものがかなりの数できていた。
事務所のスタッフやお客さんに配っても食べ切れそうもない。


写真は、しばらく放っておいたゴーヤ。
外側は黄色くなり、先っぽがパカッと開き中から赤い種が
顔をのぞかせる。
中身は納豆ねばねば状態でかなりきつい匂いがする。


この様をみると、亜熱帯の植物であることが一目瞭然。
最後に突然見せる沖縄性だ。