rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

国分寺の地鎮祭


天気予報では雨だったが、午前中は日本晴れ。
晴れ女のスタッフOのパワーが効いたのだろうか。
本日午前中は、国分寺の住宅の地鎮祭だった。


きょうは、簡易バージョンの地鎮祭
工務店の専務が神主役。
私が塩をまき、クライアントのMさんが米をまき、
最後に専務が清酒で清める。
四方を清めたあと、敷地真ん中で北側を向き、
参加者全員が集まり二礼二拍一礼。
最後にお清めの清酒で乾杯し無事地鎮祭の終了。


地鎮祭のあと、国分寺の民家を移築した釜飯屋さんで、
クライアントご夫妻とご両親、工務店の専務と現場監督、
そして私とスタッフで昼食。
お言葉に甘えて、生ビールから始まり、さつま揚げ、
馬刺し、イカのから揚げ、おしんこ、そして串もの各種、
仕上げに釜飯という豪華料理でかなりおなか一杯になる。
生ビールも2.5杯いただき、ほろ酔い気分で午後仕事を
する気がほとんどない状態で事務所に戻る。


クライアントのMさんのご家族の皆様、ありがとうございました。
いよいよ新居の建築が始まります。
これからもみんなで知恵と力を出し合って、
よりよい住まいをつくっていきましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。