rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

流山の上棟式


きのうは、わが事務所が誇る上棟時降雨確率100%のスタッフK担当の
流山の住宅の上棟式だった。
許せK、ここまでくると異能として誇るべきだと思う。


半纏を着たW建工の社長が屋根に上って、いつものとおり、
カンッカンッカンッと梁を金槌でたたいてお清め。
いつもどおりかっこいい。


お清めのあと、養生シートを2階床に敷き雨よけにして宴会。
W建工の面々は、社長、常務をはじめ皆さんちょっとテレ屋さんだが、
本当に頼りになる。いい現場になりそうだ。


建物のプロポーションとボリュームはイメージどおり、
いい建築ができそうな予感。


最後になりましたが、クライアントのKさんご夫妻、
上棟おめでとうございました。
また、お料理、ご馳走様でした。
いよいよ始まりますね。
みんなで力をあわせてよりよい建築にしていきましょう。
プロジェクトタイトルは、もう少しで出てきそうです。
ちょっと待ってください。