rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

レイソル VS ヴェルディ


きのうは、午前中事務所にて打合せ。
午後、流山の現場打合せ。


そのあと、流山の住宅のクライアントご夫妻と
スタッフと私の4名で、日立台スタジアムに
柏レイソル VS 東京ヴェルディ」戦を観に行く。
収容人数12,000人程度とコンパクトだが、
ピッチとスタンドの距離が近く、いいスタジアムだ。


予約したのは1ヶ月くらい前で、
J2降格が決まる厳しい試合になるとは予想だにしていなかった。
試合は、前半1対1で、こりゃ混戦になるかと思いきや、
後半レイソルが立て続けに4点をゲットして、
5対1という大差でレイソルが勝利。
うしろで応援していたおばちゃんいわく、
普段活躍していなかった選手が見違えるようだったらしい。
ヴェルディもそんなに目立って悪いところが
あるわけではないのだが、もろさが災いしてしまった。


レイソル入れ替え戦行き、ヴェルディはJ2降格と相成った。
遠くて見えなかったがラモスコーチの複雑な心境が
伝わってくるようだった。
レッズだってJ2に落ちて這い上がってきたのだ。
ヴェルディよ、強くなって戻って来い。


しかしながら、ホームゲームでホームのチームが勝つ
ここちよさをはじめて肌で感じた試合であった。


そのあと、工務店主催の忘年会に参加。
調子に乗って飲みすぎてしまった。
きょうは打合せが3つあるのに、
午前中は、完全に二日酔い状態、い・か・ん・・・。