rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

体調と心理状態


体調や心理状態がいいときのありがたさは、
それらが最悪になったときしか分からない。
だが、状態がもとに戻ってしまうと
そのありがたさを忘れてしまう。


きょうは、どうにも体がダルく、
朝から一日、お昼にまちに出た以外は、
布団の中にいた。
うとうとしながらいろいろなことを考えた。
いろいろなことを考えたようだが、
こういうときの考えは円環をめぐっているだけだろう。


●(写真)道路の雪が固まって凍っている。
これが危なくってしょうがない。
東京人はこれで骨を折る。