rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

野馬土手


ノマドテと読む。


きのう、今日オープンハウスをやる流山の
「SU-HOUSE 16」cellsの最終チェックに行ってきた。


最寄り駅は常磐線南柏だが、
現地に行く途中にこの野馬土手がある。


江戸幕府の馬を放牧するための施設だったらしい。
たしかに雑木林の端に馬が出られないように
土手がつくってある。


松戸や流山には点々とのこの野馬土手が残ってる。
歩いていて突然現れるそれはとても不思議なものだ。