rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

脳の洗濯日


午前中、構造家と事務所にて打合せ。
3プロジェクトの構造打合せ。
単純に構造だけの打合せではなく、
構造家本人も構造の得意な建築家と
自負しているとおり、
建築のコンセプトにまで遡る構想的な打合せになる。
視点の違う組み立て方は、考え方として
たいへん参考にもなり、刺激的である。
向こうの考え方とこちらの考え方がうまく重なりはじめると
構想は立体的になり、リアリティを帯びてくる。


午後は、いくつかのプロジェクトのスケッチ。


夜は、知人の誘いでブルーノート東京に出掛ける予定。
TOWER OF POWER」のライブ。
僕はまったく知らないバンドだが、とにかくいいらしい。
先入観を持たずに楽しんでこよう。


ということで、きょうは脳の洗濯日。