rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

高田馬場に寄る


午前中、中野区の住宅「FU-HOUSE 8」
city-holeの現場。空間がだんだん見えてきた。
陰影のあるいい建築になりそうだ。


現場の帰り、高田馬場に寄る。
いつもの駅前地下の中華屋さん「新雅」で
チャンラーメンを食べる。写真の地下入り口を
降りて左すぐが「新雅」。そのあと、芳林堂に
行って事務所の近くでは買えそうにない本を買う。
本のチェックをしていこうかと思ったが、時間が
ないのであきらめて事務所に戻る。


高田馬場は、20代30代を過ごしたところなので
愛着があるだけかもしれないが、あの猥雑な
街並みと雑多な文化が混じった不思議な香りが
好きだ。