rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

豪徳寺のカラスはいずこ


きょうも、カラスの姿が見えない。
一回数羽の鳴き声を聞いただけだ。
隣のマンションの屋上にいた数十羽のカラスはどこへ
行ったのだろうか。たしかに昨日今日は燃えるゴミの日
ではない。つまりやつらの食べ物はない。
おとといまでは、燃えるゴミの日以外でもたむろして
いたのに・・・。


カラス界の情勢になにか変化があったのだろうか。
以前のようにあまりに多くのカラスが周りにいるといやな
気分だったのに、急にいなくなると、ちとさびしい気持ちが
する。


●写真は、豪徳寺の行き止まり路地。
奥に不思議な世界がある。