rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

四季があるということ


きょうは午前中、自由が丘でクライアント候補の
方と打ち合わせ。その後は久しぶりにフリー。
サッカー番組を観ながらビールを飲もう。


写真は、庭のスモモ。だんだん赤みを帯びてきた。
庭を見ているだけで、季節の変化に伴って変わって
いく植物の変貌ぶりを感じることができる。


四季があるところに生まれてよかったと思う。
季節によっておいしい食べ物があり、季節ごとの
遊びがあり、いろいろな洋服を楽しむことができる。


悪いいい方をすると、季節に追いまくられているとも
いえなくはないが、肯定的にとらえると、先の季節を
想像しながら、つねにイマジネーションを刺激し続ける
ことができる。季節があることによって、クリエイティ
ビティをいつでも発揮できるようにスタンバイできて
いるのかもしれない。


旬の魚でも買って、ビールを飲もう。