rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

足立区の住宅の地鎮祭


きょうは午前中、足立区の住宅「FU-HOUSE 10」
boneの地鎮祭と工事請負契約。午後、クライ
アント打合せ二本。


敷地は、つくばエクスプレスの駅から数分の
ところ。駅ができたばかりなので駅の周りに
コンビニ以外は食堂のようなものしかなく、まだ、
ガランとしていて、ちょっとさびしい。


Hさんご夫妻、ようやっと地鎮祭にこぎつけまし
たね。天気もよく、これからの幸運を象徴している
ような気がします。とにかく、おめでとうござい
ます。これからもいろいろ対処していかなければ
いけないことも、まだまだあるかもしれませんが、
力を合わせて乗り越えていきましょう。


プロジェクト名の「bone」は、文字通り「骨」の
意味で、そぎ落とされた構造体、強い意志を
表しています。